10年前からのメッセージ

3月始まった今日、

朝イチに私が大学4年生の頃バイトしていたパチンコ屋さんの

上司が亡くなったと上司の奥様からLINEが入った。

バイト先でも可愛がってもらってたし

プライベートでは一緒にスノーボード連れてってもらったりして

自分の親よりも年上なご夫婦と

本当に楽しい時間を過ごさせてもらったことが

一気にフラッシュバックした。

あの頃、本当にご縁に恵まれていたし

そのご夫婦以外にもスタッフみんな年上で

大人に囲まれていたけどみーんな可愛がってくれて

いつもバイト行ったら楽しかったなあって。

もう10年近く連絡も取っていなかったのに

こうやって思い出して連絡くださったことが

本当に嬉しくて

まるで親戚が亡くなってしまったかのような衝撃で

心臓がぎゅっと縮んだ感じがした。

と同時に、本当に感謝の気持ちが溢れた。

副部長は本当にたくさんの人から愛されていて

その愛を寡黙に表現される方だった。

どんなに時が立ってもちゃんとみんなが覚えているし

肉体はもうここに無くても

やっぱり感覚がちゃんとある。

それを受けたのもあってか

今日は本当に身体の調子がおかしくて

元気なのに気持ちが悪くて

新しい空気に馴染めない感じがすごい。

こりゃ3/1の時点でこの感覚なのだから

ここから今月どんな風に進んでいくのか

楽しみであり、未知すぎて恐怖すら感じるけど

私がどうこうできることではないので

変わらず目の前のできることや

自分のやるべきことをコツコツ続けていこう。

副部長、たくさんの思い出をありがとうございました。