昨日久々に絵を描いたときに
いつもなら描けなくて苦戦する苦手な顔の角度を描きたくて
でも特に練習もしてないし
なんなら絵を描くの1ヶ月以上ぶりくらいなのに
どうなんだろうと思って描いてみたら
描けた。
え
おかしい、
と感じた。
ありえない感覚。
今まで描けなくて描いたこともないような角度の構図が
なぜかわかる。
軌道を感じることができてそのイメージの中にある
軌道をシャーペンでなぞったらできてしまった。
これには驚いた。
ついにやったことない経験を
カルマの記憶から引っ張り出して体現することができてしまった。
これは現実創造の域を超えている。
完全に
「描かされていた」。
そこには自我は当たり前になく、抵抗もない。
ただ
「できる」っていう根拠のない確信を自然と扱っただけ。
この体験はすごいぞー、と1人で静かに歓喜した。
これができるということは、もう完全に人生が自動運転に入っている証拠。
あとはこの自動運転に自分が慣れていくように
精神と身体をリンクさせていていくだけ。
もっともっと自分への信頼度が増すことを確信したし、
「自分」というオリジナルがこれからどんどん
表現できるようになると思うと震える。
遂にボーナスステージへ。
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